健康食品で素材のランキングは?意識して食べている物紹介!

自分の体は自分が食べたものでできている!

 

私の健康食品の素材ランキング順に、

ご紹介いたします。

 

私の食べ物ランキング!

 

 

ナベさん
こんにちは、今日は私の食べてるランキング発表です!

 

私が注意して食べている物紹介!

大体の順序でご紹介です。

 

(1)ニンニク

ニンニクには、アリシンという成分が含まれています。このアリシンには抗血栓効果やコレステロールを抑制する働きがあるため、動脈硬化予防の効果が期待できると言われています。私は普段から、ニンニクを醤油漬け、梅酢漬け、レンジでチンしたものを常備しており、毎日1~2個食べています。

 

(2)オリーブ(オイル)

オリーブに含まれるオレウロペインやオレイン酸も血圧を下げるのに効果的と言われています。また、オレイン酸には悪玉コレステロールを抑制し、善玉コレステロールを増やす働きがあると言われているので、ほとんどの油使用時はオリーブオイルを使っています。

 

(3)貝類

貝類に豊富に含まれるタウリンは交感神経の働きを抑制したり、ノルアドレナリンの分泌を抑える作用があると言われており、最低週に2~4回は摂るようにしています。

 

(4)ごぼう

食物繊維の多いごぼうには、血圧を下げるリグニンという成分が含まれています。リグニンは不溶性食物繊維です。水に溶けにくい不溶性食物繊維は大腸内で水を含んで数倍から数十倍にまで膨れ上がり、腸のぜん動運動を活発にさせます。また、リグニンには肝臓でつくられるコレステロールの材料(胆汁酸)を排出させる作用もあります。コレステロールが減少することにより、高血圧や動脈硬化を予防することができそうです。
きんぴらだけではなく、ちょっとした煮ものなどにも少し加えて食べています。

 



 

(5)酢

酢には酢酸(さくさん)が含まれており、血圧を低下させる効果があると研究で証明されています。酢酸は血圧を調整するレニン・アンギテンシン系に働きかけるため高血圧や動脈硬化予防に効果があるといわれています。
私の食卓には、ポン酢(自家製)が常備しています。お醤油の代わりに使っています。

 

 

(6)りんご、バナナ、ほうれん草

 

 

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りんごやバナナ、ほうれん草にはカリウムが含まれています。カリウムには体内にある余分な塩分を腎臓から排出させる働きがあります。体内の塩分をコントロールすることで血液の調整を行います。
バナナは結構安価でサラダやおやつによく食べます。

 

(7)海藻類、ナッツ類、豆類

海藻類やナッツ類、豆類はどれかを毎日少しでも食べるようにしています。この類に含まれるマグネシウムは、塩分を調整するカリウムの働きをサポートします。また、マグネシウムにはカルシウムの吸収を助ける働きもあります。カルシウムが不足すると血管を収縮させる副甲状腺ホルモンなどが分泌されて高血圧になりやすくなるため、カルシウムとマグネシウムを一緒に摂取すると良いようです。

 

(8)牛乳、小魚類

私は、牛乳と小魚類はなかなか摂りにくい食品です。でも、出来るだけ牛乳は週に1本は飲むようにしています。これらにはカルシウムが豊富に含まれています。カルシウム不足になると副甲状腺ホルモンやプロビタミンDが増加してしまい、血管の収縮が活発になります。血管の収縮が活発になると血圧は高くなってしまうため、カルシウムが不足しないように気をつけたほうが良いようです。

今回まで、血圧を下げるために効果的な食材はたくさんあります。バランスよく摂取しながら、安定した血圧を目指して行きましょう。

 

 

どうですか?

貴方の食べているのと違いはありますか?

出来るだけ自然由来の食べ物が良いようですね!

 

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コーヒーは血圧を上げる?下げる?

「コーヒーは高血圧の原因になる」は昔の定説?

カフェインを多く含むコーヒーは、高血圧を誘発する飲み物との考えが根付いていました。現在もその印象を持つ人は少なくないでしょう。たしかに、コーヒーを飲むと一時的に血圧の数値は上がります。しかし、その上がり方はわずかで、軽い運動をした時と同じくらいか、それよりも低いくらいとされています。また、数時間後には数値が元に戻ることもわかっています。しかも、この変化はコーヒーを普段あまり飲まない人に見られるもので、コーヒーを常飲している人には耐性ができているためか、飲んでも血圧の上昇はみられないことが判明しています。つまり、コーヒーは、血圧にはほとんど影響しないということです。

アメリカでの研究が定説を覆した!?

アメリカで行われた「看護師健康調査」※によると、コーヒーを飲んでいても高血圧になるリスクはさほど変わらず、むしろ1日あたり4杯以上飲んでいた場合は、高血圧の危険性が減るという結果が得られたと言います。これにより、アメリカではコーヒーが高血圧を引き起こす可能性が否定されました。日本では、まだ正式な研究はなされていませんが、日本人男性のコーヒー摂取と高血圧の関係を調べたところ、コーヒーを摂取する人の方が、高血圧になる人が少ないという結果が出たそうです。

※看護師健康調査~コーヒー・紅茶・コーラを飲む習慣と血圧との関係について、10年間の追跡調査を行ったもの。調査は、コーヒー(カフェイン入り・抜き)、紅茶(カフェイン入り・抜き)、コーラ(コーラ・ダイエットコーラ)の6種類で行われ、年齢層も、高齢層、若年層で分けられた。

カフェインとの因果関係もないことが判明

さらに、以前はコーヒーに含まれるカフェインが血圧を上げるとの指摘がありましたが、カフェインと高血圧についても、アメリカの「看護師健康調査」では因果関係が否定されています。これは、コーヒーを飲んでも高血圧のリスクは変わらなかった(むしろ低くなった)のに対し、紅茶は年齢の低い人に血圧の上昇傾向が見られたこと、また、コーラに限っては、普通のコーラでもダイエットコーラでも、飲む量が増えると高血圧になるリスクが高くなったことが理由とされています。つまり、カフェインが高血圧のリスクを高める原因であれば、紅茶やコーラのみならず、コーヒーも同様の結果になっていたはずというわけです。ただし、紅茶とコーラのどの成分が高血圧の原因になっているのかについては、未だはっきりしたことがわかっていません。

コーヒーは、高血圧とは無関係であるうえに、習慣的に多く飲んだ方が健康にはいいということもわかっています。敬遠していた方は、これを機に飲み始めてもいいのではないでしょうか?ただし、砂糖を入れる方は、その量に注意しましょう。

{出典:ヘルスケア大学  http://www.skincare-univ.com/article/008470/

 

 

それではまたよろしくお願いします。

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