添加物を取り続けたり摂りすぎたりする害や年間摂取量の基準は?

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こんにちはケイです。

最近のニュースで食品添加物の問題がよく出ます。

もはや私たちの周りの食べ物の中に、食品添加物の

はいっていない物はないと言ってよいくらいでしょう!

そんな食品添加物に関心が起きるのも当たり前ですね。

今回はその食品添加物の事と

摂取量の問題を考えてみました。

またどのようにして食生活を組み立てていくかも

合わせて考えてみました。

お付き合いしてくださいね。

 

 

メニュー

  • 添加物の年間摂取量とは
  • 添加物摂り続けるとどうなるの?
  • 添加物の摂りすぎの害は
  • 添加物を取らない生活は?

 

 

添加物の年間摂取量とは

1、 食品添加物の定義

「添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、

食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいう。」と

食品衛生法(第4条第2項)で、定義されています。

 

食品の加工・製造に用いられる乳化剤、保存料、酸化防止剤、調味料、着色料などが食品添加物であり、

化学的合成品だけでなく天然物であっても、また、最終製品に残っていなくても

食品に添加されるものはすべて食品添加物になります。

 

例えば、豆腐を作る時に使われるにがりも、食品添加物の一つですし、

菓子や飲料などに含まれる着色料、人工甘味料、化学調味料も同じです。

また妊娠中には特に摂取したい葉酸を始めとしたサプリメントにも、

この食品添加物は使われているのです。

つまり、加工食品にはほぼ必ず食品添加物が使用されており、

現代の食生活において、これらを全て排除した食事をするのは、

ほぼ不可能な状況であると言えます。

2、添加物の年間摂取量

実際に食べている量の基準となるものは、

一日摂取許容量(ADI)で表されています。

 

一日摂取許容量(いちにちせっしゅきょようりょう、英: Acceptable Daily Intake、ADI)とは、

食品に用いられたある特定の物質について、生涯にわたり毎日摂取し続けても影響が出ないと

考えられる一日あたりの量を、体重1kgあたりで示した値をいいます。単位はmg/kg/day。

食品添加物や農薬は、その種類ごとに動物を用いた複数の毒性試験が行われ、

その結果に基づいてADIが設定されています。

使用基準や残留基準は摂取した量がADIより低くなるように決められています。

実際に摂取される食品添加物や農薬の量は、毎年、さまざまな食品や平均的な

献立を研究機関で調べ、基準値よりずっと低い値になっていることを確認しています。

参考:食品添加物や農薬について知ろう

 

このように日本では、厚労省が定めた一日摂取許容量(ADI)で

摂取量や許容量を判断しています。

 

一日許容摂取量は、人が生涯、その物質を毎日摂取し続けたとしても、

健康への影響がないと推定される1日あたりの摂取量のことです。

この数字を使って、年間摂取量を見てみましょう。

 

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添加物摂り続けるとどうなるの?

上記で説明した通り

そもそも、食品に含まれる食品添加物は、人の健康に害をなすことが分かっているものに関しては、

基本的に使うことが出来ないよう、厚生労働省によって認可されたものしか使えないことになっています。

ですから、”食品添加物を含んだ食品の全て”が危険であると考えるのは早計です。

 

では何が問題なのか、というと、まず一点目として、

『食品添加物の中には、他の国では危険性が確認されているが、

日本では未だ容認されているものがある』という点なのです。

 

そして二点目に挙げられるのが『食品添加物の一日の摂取許容量について、

そして大量摂取を続けた時のリスクについて、多くの人が知らないままでいる』という点も、

問題点であると言えます。

 

だからといって、心配しすぎて「あれもダメ、これもダメ」と、

食品添加物全体を恐れてしまうのは、いいことではありません。

現在の日本で添加物なしの生活をしようとすると、逆に偏った食生活になる可能性が高く、

また、特に妊娠中に必要な栄養素を得ることが出来ず、妊婦自身の健康を損ねるばかりか、

胎児の発育不全を引き起こすこともあるからです。

 

大事なことは、一日の摂取許容量にのっとって使われた食品を

毎日食べていればそれほどの問題が出ないと言うことです。

ただし、妊娠中や授乳中は特別な時期ですので注意しましょう。

 

添加物の摂りすぎの害は?

ジャンクフード、ファストフードなどのインスタント食品の過剰摂取は避ける!

 

塾で遅くなるから、仕事で遅くなるからと、

できあいのものやインスタント食品ばかり食べてはいませんか?

 

それらを総称して「ジャンクフード」と言いますが、

ジャンクフードのような、脂肪分、糖分、カロリーは高く、

ビタミンやミネラルが極端に少ない食べ物を摂り続けると、

あらゆるトラブルが発生することが分かっています。

 

トラブル①気分の落ち込みややる気・気力の低下を招く

まず、ビタミンやミネラルが不足することで、体内の酵素が十分に働かず、

脳内の伝達物質が不足してきます。

ボーっとして頭が回らなかったり、気持ちが落ち込んだり、やる気が減退することで、

行動が消極的になります。

トラブル②脂肪を蓄積し、太ったり、脳の機能の低下を招く

さらに、摂り過ぎた余分なカロリーは、全体的なビタミン・ミネラル不足により、

体内で消費されることができません。

そのため、皮下脂肪となって蓄積し、太ってしまうのです。

肥満になれば慢性の高血圧になりやすく、これが、

脳内のシナプス(神経伝達回路)形成を妨げ、また、

ジャンクフードに含まれる脂肪が記憶を妨げることで、

認知症を起こすことに伴っているという悪循環が生じてきます。

①亜硝酸ナトリウム

【用途】

食肉・水産製品の赤い肉食を保つために使われ、食中毒の原因になるボツリヌス菌を防ぐ

保存料も兼ねているとされているが、その効果を疑問視する声もあります。

【リスク】

アレルギー性、発ガン性、うつ症状、頭痛、記憶障害

【食品例】

・食肉加工品(ハム、ウインナー、ベーコン、サラミ)

・魚肉ソーセージ、いくらなど

②サッカリン

【用途】

砂糖の代わりとして使われる合成甘味料

【リスク】

染色体異常、発ガン、運動麻痺、出血性胃炎

【食品例】

ガム、清涼飲料、乳酸飲料、缶詰、ソース

③赤色3号

赤3や、食用赤色3号、エリストロシン、食用赤色3号アルミニウムレーキは同じものです。

青色、黄色なども避けましょう。

【用途】

食品を着色するために使われる。

【リスク】

赤血球減少、ヘモグロビン値低下、甲状腺の機能障害、染色体異常、発ガン性

【食品例】

焼菓子、和洋菓子、粉末食品など

④タール色素

【用途】

食品を着色するために使われる

【リスク】

不妊症、発育不全、発がん性

【食品例】

飴、和菓子、アイスクリーム、ソーセージ、ジャム

⑤ソルビン酸、ソルビン酸K

【用途】

食品の細菌の増殖を抑えて、保存性を高める

【リスク】

肝臓肥大、成長抑制、また、亜硝酸と結合すると発ガン性物質に変化

【食品例】

魚肉の練り製品、食肉製品、漬物類、味噌、ケチャップ、乳酸飲料

食品添加物は、できるだけ避けましょう

食品を長持ちさせたり、色や香りを良くする食品添加物により、

私たちの食生活は便利になりました。

しかし、中には、骨格異常や神経麻痺を引き起こす、発ガン性がある、

遺伝子に影響を及ぼすなど、その安全性が疑われるものも数多くあります。

食品添加物をとったからといって、すぐに体に変化があるわけではありません。

しかし、何十年も食品添加物を摂り続けていると、うまく体から解毒できずに蓄積されていき、

確実に体をむしばんでいきます。

 

それぞれに入っている添加物の量はわずかでも、気にせずに毎日食べていると、

知らないうちにすごい量の添加物をとることになります。

 

日本人一人が、だいたい1日100種類19gの添加物を食べています。

これは、1年で約7㎏もの添加物を食べている計算になります。

ご飯にすると、お茶碗60杯程の量です。

 

全てを避けることは難しいですが、できるだけとらないように注意したいですね。

食品添加物や着色料、香料以外は、形や量や味があるわけではないので、

見た目はもちろん、食べても気づきません。

 

だから、私たちは危機感を持ちにくいのです。

まずは、『裏の表示を見る』そして、その食品添加物の正体を調べて、判断する力が必要です。

子供たちの未来は、今を生きている私たちの手の中にある事を忘れてはいけません。

参考:危険な食品添加物5点!添加物をとらないためのポイントは成分表示にある!

 

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添加物を取らない生活は?

それでは、添加物がたくさん使われていたり

健康に良くない食品はどうして区別したらよいのでしょうか?

料理として出てくるレストランは、何が使われているかわかりませんし、

市販のおやつ、菓子パン、清涼飲料水はほぼ食べられませんね。

 

私は、安全で安心の食材や食品を取り扱っている

所から購入するのが最も良い方法と考えています。

 

特に妊娠から出産、育児とママの負担は増えるばかりで

少しでも食材や食事を楽して手に入れたいですよね!

だから宅配をお勧めしています。

 

安全で安心の美味しい食材を手に入れよう!

では、どうやって添加物の入っていない体に良い食事の為の

食材を手に入れたらよいでしょうか?

実は本当に助かるサービスがあるんです!

 

それは、通販のオイシックスです。

私も利用していますが、実際に使って見て美味しく簡単でした。

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有機野菜や減農薬野菜のほかに、肉・魚、加工品まで

幅広く扱っていて、危険な添加物は入っていない物ばかりで、

総合力があるのがうれしかったです。

 

オイシックスのキャッチフレーズは、

Oisix(オイシックス)は作った人が自分の子供に食べさせるもののみをお届けします。

となっていて、食べても、安全・安心で美味しいので、買っています。

 

だから皆さんにもOisix(オイシックス)をおすすめします。

このように私はオイシックスをすすめるのは、

赤ちゃんやお子さんに安全安心だけでなく、

家族みんなに優しい物ばかりです。

だから、家族の大きな応援団のようなのです!

私たちが食材を買うのに、普通は近くのスーパーが多いと思います、

しかし、忙しいママにほしい食材ばかりが並んではいません。

むしろ、避けたい食材が多い所もあるでしょう。

 

そこでおすすめなのは、宅配サービスです。

現在宅配サービスでもいろいろあります

「生活協同組合」

「食材・日用品の宅配」

「レシピ用食材・おかずの宅配」

などがありますね。

 

色々ある中でどんな宅配サービスが自分にあっているのでしょうか?

生活協同組合は全国展開で行っています。

特に地域密着型のサービスで独自の商品も取り扱っています。

組合員になる必要がりますし、価格は高めだが品質も高いです。

決まった曜日・時間に配達で注文は1週間前です。

 

食材・日用品の宅配(オイシックス)

食材・日用品の宅配でとにかく安全で安心でおいしい!

有機野菜・低農薬野菜・食品添加物や化学調味料無添加

ものばかりを取り扱っているので、

ママにもお子さんにも安心なものばかりです。

また最近では放射線量なども厳しくチェックしています。

 

非常に厳しい基準をクリアしたものを厳選し、新鮮なうちに届けてくれます。

スーパーに並んでいる野菜や果物よりも新鮮なので栄養価が高いうちに食べられ、

価格は高いがコスパは優秀ですし、味ももちろん美味しいので

一度利用したらなかなかやめられないようです。

 

 

レシピ用食材・おかずの宅配(ヨシケイ)

比較的お手ごろで良さそうですが、使われている食材が

はっきりしない所があるのが不安です。

内容は栄養バランスがとれているし、

下ごしらえをする手間が省けて、

レシピ本を見て簡単な調理をするだけです。

 

こうして比べてみると、ママが選ぶとしたらどれが良いでしょうか?

私は、実際に使って見てオイシックスが一番良かったです!

しかも、キット オイシックスは旦那さんが料理してくれました。

つわりで、家事の負担を出来るだけ減らしたい時には

本当に助かりました!

 

安全で安心できる食材にこだわり、

ママの負担軽減を考えたメニューなど

本当に助かりました。

 

 

 

安全・安心で原材料・原産地にこだわりがある方に支持・信頼されているのが、

食品通販サイト「Oisix(オイシックス)」です。

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私も食べてみて本当に美味しかったです。

しかも添加物は殆どはいっていません!

新鮮な物ばかりで、今畑から取ってきたばかりのようでしたよ!

 

すでに購入している人の評判は非常にいいですね!

確かに、穴あきのキャベツが入っていたりしていますし

虫もついてきちゃったなどと苦情もあるようですが

それが無農薬、有機栽培のあかしと思っています!

どうしてもいやなら、カスタマーサポートまで連絡すれば

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