健美食と共に

家庭菜園でも簡単!さつま芋収穫から保存まで!

こんにちは「美味安全野菜栽培士」の ナベ です!

 

いろいろ事情がありまして、5年ぶりの再開です。

できる限り続けたいと思いますが何しろ体のことなので。

約10数年前、まったくの素人から野菜を育て始めました。

ニンジンをうまく作りたいと【ニンジン園】としてやっています。

それが高じて「美味安全野菜栽培士」まで取ってしまいました(笑)

 

そして、最近の菜園の様子を出来るだけ見ていただこうとブログを始めています。

今回は、なんとサツマイモが収穫を迎えたので基本ていなことをおさらいの意味を込めて書きますね。

 

家庭菜園で人気のあるさつま芋。つるがどんどん伸びて育てやすい一方で、「収穫のタイミングは?」「保存はどうすればいい?」と迷う方も多いと思います。

ここでは、収穫から保存までの基本ポイントを整理しました。

 

1.収穫のタイミング

2.収穫の方法

3.収穫後の処理

4.保存方法

 

1.収穫のタイミング

目安は植え付けから約4〜5か月後。

つるや葉が黄色くなり始めた頃が収穫時期。

掘る前に、株元の土を軽く除けて芋の大きさを確認すると安心です。

 

2.収穫の方法

スコップで深く差し込むと芋を傷つけやすいため注意。

株の周囲を広めに掘り、手で土を払いながら丁寧に取り出します。

傷ついた芋は保存性が落ちるので、早めに消費しましょう。

3.収穫後の処理

掘りたての芋は水洗いせず、土を軽く落とす程度にします。

日陰で半日ほど乾かしてから保存に回すと傷みにくいです。

 

4.保存方法

常温保存が基本。新聞紙で包み、段ボールやカゴに入れて風通しのよい場所へ。

最適温度は 13〜15℃前後。

冷蔵庫に入れると低温障害で黒ずみや腐敗の原因になります。

甘みを引き出すためには、収穫後すぐ食べるより 1〜2週間以上寝かせるのがおすすめ。

まとめ

さつま芋は収穫のタイミングさえ間違えなければ、家庭菜園でも十分楽しめる作物です。
丁寧に掘り出し、適切に保存すれば、秋から冬にかけて長くおいしく味わえます。

我が家では今年は、シルクスイーツ、紅あずま、安納芋の3品種を植えました。

高温、雨不足に悩まされましたが庵とか収穫にこぎつけました。

収穫はいつものようです。

よかった!(笑)

 

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