こんにちは、美味安全野菜栽培士のナベです。
正月から早3週間!
もういつもの生活に戻れていますか?
風邪や、インフルエンザはどうですか?
それから体重は戻っていますか?
そうですね、本当にお正月はついつい
飲んだり食べたりで、あとは
ゴロゴロですね!
これで体重が増え、体はぶよぶよ
なるのが普通ですね!
さあ落ち込んでいないで
元の体に戻しましょう!
正月太りの解消は早い方がいいですよ!
それでは、正月太り解消の方法を紹介します。
それぞれのポイントを絞っていきましょう。
メニュー
・ゆっくりとお風呂につかりましょう。
・腹周りの太った人は?
・飲みすぎてむくんだ人に?
・胃を休養さて消化の良いもので消化機能アップ
・「足踏み運動」で落とす!
・食事制限で一気に落とす!
・体をいたわることで効果を上げる!
・ゆっくりとお風呂につかりましょう。
冬場は体が冷えるので血行が悪くなってしまいます。
また血液は、筋肉が動くことで血管が刺激されるとスムーズに流れます。
お正月に部屋でゴロゴロ過ごすことも血行不良を引き起こす原因です。
最近では、湯船につかることよりもシャワーで
済ませてしまう人が増えてきましたが、
シャワーだけだと体が芯から温まりません。
特に日本人は湯船にゆっくりつかることがおすすめです。
湯船に浸かることで血行が良くなり体の代謝が上がるので、
まずは湯船に毎日浸かって体を温めましょう。
また、皮下脂肪は硬くなると落ちにくくなります。
入浴で体温を上がると、皮下脂肪がほぐれて落ちやすくなるのですよ!
おすすめポイント!
運動不足だと筋肉が凝り固まって血行不良になりますが、
お風呂でマッサージしましょう!
できる範囲でいいですよ!
・手のひらから方の方へゆっくりと!
・足の甲から太ももへ軽くもむだけでもいいですよ!
体の筋肉を柔軟にすることができ、
さらなる代謝アップも期待できます。
※痩せるためのポイント!
痩せるために必要なことは、
「摂取カロリー以上に消費カロリーを大きくすること」!
ただそれだけです。
ところが、その方法は様々あり、
それぞれオススメできるダイエット方法が異なります。
・腹周りの太った人は?
お腹周りの集中ダイエットが効果的です。
運動が嫌いな場合、無理やり腹筋といった
キツイトレーニングをしても長続きしないので、
ながらでできる骨盤ストレッチがおすすめです。
「骨盤ねじるだけストレッチ」は、特に脂肪がつきやすいお腹のたるみ、
これには骨盤を意識した運動でダイエット効果があります。
骨盤ねじりストレッチ法
(1) 肩幅より少し広めに足を広げ腰骨に両手を置き、少しだけお尻を突き出す。
(2) 時計回りと反時計回りに腰を5回ずつ回す。歪む側によって異なる。
【右に歪み】時計回り →反時計回り→反時計回り(各5回)
【左に歪み】反時計回り→時計回り →時計回り (各5回)
<効果>
腰の周りの筋肉をほぐし、血流の改善を促す。
立っている状態で両手を腰に当てます。
足は肩幅ほどに開き、円を描くようにそのまま腰を360度回転させます。
このときに床についているつま先や踵が浮かないようにしっかり固定してください。
・飲みすぎてむくんだ人に?
足がパンパンになってしまった人は、
体がむくんでいる証拠です。
特にお酒を飲みすぎた人は、
アルコールによって水分排出がうまくいかず、
むくみが生じています。
むくみを解消するマッサージを行うことで、
ふくらはぎや顔をほっそりさせることができます。
〇足のむくみ解消するマッサージ
足の付け根を手のひらで上下にさする。
指の第二関節で、足の指と指の間を上下に刺激する
同じく指の第二関節で、ふくらはぎを下から上に刺激する(前側も同様に)
太ももの内側を、ぞうきんをしぼるようにねじる
腰の骨のあたりを手の押す
足のつま先から付け根に向かって両手の平で優しくさする
足のむくみを解消するマッサージ
https://youtu.be/Y9ST28swOZQ
〇顔のむくみ解消するマッサージ
鎖骨を内側から外側へさする
あごのラインに沿って、上方向にリンパを流す
小鼻の脇から耳の前に向かって流す
目の下から耳の下へ流す
耳の前→耳の下→鎖骨を通ってリンパを流す。
3分でむくみ解消!小顔リンパマッサージでデトックス
https://youtu.be/MsWPd2CO6Ew
・胃を休養さて消化の良いもので消化機能アップ
食べ過ぎによって胃に負担がかかり、
消化機能が落ちている可能性があります。
消化の良い食べ物で胃を休め、
消化機能を回復させましょう。
消化の良いものをで胃を休ませると、
消化機能アップでダイエットにつながる
正月料理にはカロリーの高いものや、
消化しにくい肉料理など、
胃腸にはとても負担が続いています。
さらに正月の間は、食べすぎと睡眠不足などが重なり、
胃腸環境を崩してしまう方はたくさんいます。
そのため、普段通りの食生活に戻す際には、
消化吸収がされやすいものを多く取り入れることが必要です。
〇消化の良い食べ物は?
野菜もそのままだと、消化されにくいのでスープにして軟らかくしたものや、
豆腐、おかゆ、といった物を取るようにしましょう。
昔から1月7日には七草粥を食べることが風習となっていますが、
これは正月に食べ過ぎた胃腸を休めるためにも、
昔から行われている対策方法なのです。
おかゆのような消化の良いものを食べることで、
働きすぎた胃腸の負担を減らして、
いつもの活動パターンに戻して行くことが大切です。
・「足踏み運動」で落とす!
ダイエットに運動を取り入れることで、
継続的に痩せやすい身体をつくることができます。
ポイントは「有酸素運動」と「無酸素運動」の組み合わせです。
〇有酸素運動と無酸素運動って?
ジョギングなど軽めの運動を継続するのが有酸素運動です。
有酸素運動では脂肪を燃焼し、
特に20分以上継続して運動することが効果的と言われています。
代謝をアップする無酸素運動
筋肉トレーニングなど、強い力を瞬間的に必要とする運動です。
痩せたいだけで筋肉をつけたいわけでない、
という方も多いと思いますが、
筋肉量を増やすことで代謝がアップするので
太りにくい身体をつくることができます。
太もも・腹筋・背筋など大きな筋肉を中心に鍛えることが、
代謝アップのためには効率的です。
〇お正月太りには「足踏み運動」が効果的!
寒い外で運動をすることは抵抗がありますが、
家の中で出来る足踏み運動がおすすめです。
行進をするように両手を床を平行になるまで前後に振りながら、
膝が直角になるまであげます。
膝は高く上げるほどカロリーの消費も高まります。
この足踏み運動を50回、腹筋を意識しながら行いましょう。
両手を振るときもぶらぶら振らず、反動をつかわずに筋肉に意識してください。
有酸素運動と筋トレを意識した効果的な運動です。
道具を使う必要がないので、どこでも出来る点がメリットです。
慣れてきたら段差をつけて、踏み台昇降するとより効果的です。
・食事制限で一気に落とす!
正月太りには、胃腸環境を正常に戻すためにも、適度の食事制限は必要になります。
食べ過ぎで疲れている胃腸のためにも、置き換えダイエットなどが効果があります。
置き換えダイエットは、通常の食事をカロリーの低い別のものに置き換える方法なので、
置き換え食品には以下5つの条件があります。
◆置き換え食品を使う時のポイント
①低カロリー
②栄養価が高いこと
③満腹感があること
④価格が高すぎないこと
⑤不味くないこと
※おすすめの置き換え食品は?
おすすめの置き換えダイエット食品は、
「酵素ドリンク」を用いた置き換えダイエットです。
低カロリーで美味しいので、
短期的に摂取カロリーを減らすのに向いています。
酵素ドリンクの中でも、
主要な商品を比較すると「コスミックエンザエム」が
飲みやすさ・栄養価・安全性で優れていておすすめです。
こちらからどうぞ↓
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・体をいたわることで効果を上げる!
正月の肥満は食べすぎが主な原因ですが、
遊びすぎて体が疲れていることも太る原因になり得ます。
体が疲労することで、体内には活性酸素が大量に発生し
胃腸の働きや代謝力が衰えてしまう原因となります。
活性酸素の発生をおさえるには、
抗酸化作用のある食品を多くとることが効果的です。
ビタミンAや、ビタミンCなどがとても有名ですが、
果物や野菜を中心にすると抗酸化作用も活発になります。
こんなのもお勧めですよ↓
抗酸化作用の高い食品にはポリフェノールを含んだブルーベリーや、
リコピンが多く含まれたトマトなど、
正月で疲れた体を改善するためにとても効果があります。
疲れた胃腸を休めるためにもトマトジュースやフルーツジュースが
消化吸収が良いのでおすすめです。
これらの成分は、筋肉が硬くなっていると体内に吸収が悪いために、
お風呂上りや運動をした後など、正しいタイミングで取ると効果的です。
正月太りの解消はいろいろありますが
それぞれの体に合った方法を行いましょう!
そして効率よくダイエットして
普段の健康な身体を取り戻してください!
どうしてもうまくいかない人はお試しください↓
野菜は、安全で美味しいものがおすすめですよ